キットの中を見てみる

「ベゼリー 音声対話キット」のパッケージはこんな感じ。ぎっしり詰め込まれていてズシリと重いです。

ベゼリー(バージョン8:通称エドガー)

・3Dプリントのパーツはナイロン(ポリアミド)製です。業務用3Dプリンタで出力しているため、表面が滑らかで高精度。強固で耐熱性にも優れています。

ネオジム磁石

・べゼリーの腕は胴体と磁力で反発することでフワフワと動きます。使用するのは4つだけですが、小さくて無くしがちなので、1個おまけで合計5個ついています。

台座

・ベゼリーの台座です。2.5mm厚のMDF(中密度繊維板=Medium Density Fiberboard)をレーザーカッターで加工して作られています。べゼリー本体を固定するとともに、中にラズパイ、サーボドライバーボード、スピーカーを収容できます。

サーボ

・Tower Pro社のマイクロRCサーボSG90 digitalが3個付属しています。壊れやすいのが難点ですが、Amazonなどで1個400円ぐらいで買えます。

ジャンパーワイヤー

・20cmのジャンパーワイヤーです。「メス・メス」が10本と「オス・メス」が2本入っています。このうち5本しか使わないので、残りの7本はおまけです。お好きな用途でご利用ください。

サーボドライバーボード

・NXPのPWMコントローラPCA9685を搭載したサーボドライバボードです。ラズパイが苦手としているサーボの制御を担います。最大16個までサーボを接続することができますが、べゼリーでは3つだけつなぎます。

micro SDカード(8G Class10)

・ラズパイのOSやプログラムを記録するメモリーです。すでにOSやプログラムが記録されていますので、ラズパイに刺すだけでベゼリーが動作します。ベゼリーに音声対話以外のことをやらせたり、ラズパイを勉強するためのサンプルプログラムも入っています。※下の写真はTranscend製ですが、出荷時期によってメーカーは異なります。

USBマイク

・恐らく世界最小のUSBマイクです。ラズパイ背面のUSBスロットに刺すことができます。

スピーカー

・ラズパイのミニジャックから入力した音声を増幅するアクティブスピーカーです。電源はUSBからとります。

Raspberry Pi 3 model Bと電源アダプタ

・全世界で1200万台以上が売れている大人気ワンボードマイコンです。USB端子にキーボードとマウス、HDMI端子にディスプレイを接続すれば、パソコンになってしまいます。通常のUSB電源は電流が1A程度しか流せないものが多いのですが、ラズパイは2.5A以上の電流が必要なので、専用の電源アダプタを付けました。

ラズパイについてもうちょっと詳しい情報

Raspberry Pi Camera V2

・ラズパイ専用カメラなので、FFT(フレキシブルフラットケーブル)によってラズパイ本体と簡単に接続できます。べゼリーはこのカメラを頭部に内蔵できるように設計されています。