ベゼリー・ボックスのパーツを取り出しましょう。アクリル板は綺麗ですが、とても割れやすいので、優しく作業してください。
底パーツに右側面パーツをとりつけます。向きに注意してください。 BEZELIEのロゴマークが外側になるようにします。
左側面のパーツは2つあります。写真の右がRaspberry Pi Zero用で、左が他のRaspberry Pi用です。 (バージョンによって穴の大きさ
底パーツに左側面パーツをとりつけます。
向きに注意しながら前面パーツをとりつけます。まずは上の2つの穴に側面パーツの突起を差し込みます。
次に下のつの穴に、側面パーツのバネ状の突起を差し込みます。このときバネ状突起を指で下から押して歪めると入りやすくなります。
前面パーツの下の2つの穴に、側面パーツのクリップ状の突起を押し込みます。
蓋パーツの両端の突起を、側面パーツの穴に入れ、回転して閉まるようにします。
蓋パーツを回転させて、パチっと閉じます。
最後に背面パーツです。これも向きに注意してください。
背面パーツの上の2つの穴に、側面パーツの突起を差し込みます。
背面パーツの下の2つの穴に、側面パーツのバネ状の突起を差し込みます。このとき下側から指でバネ状の突起を押すと入りやすくなります。これでベゼボックスは完成です。
ラズパイのmodel Aを入れる場合はこの位置になります。付属の4組のボルトとナットで固定することができます。
電源ケーブルとHDMIケーブルをベゼボックスの外側から刺すことができます。
ラズパイzeroの場合はこの位置で固定します。
HDMIケーブルと電源ケーブルを刺すと、こんな感じになります。ケーブル先端がベゼボックスの中に入るので、ケーブルの形状次第では干渉してしまうかもしれません。
ラズパイのmodel Bの場合は、金属パーツの部分が外側にはみでた状態で固定します。
裏から見ると、こんな感じになります。