![](https://i2.wp.com/bezelie.com/flitz/wp-content/uploads/2019/02/2016-12-24-11.08.18.jpg?resize=300%2C225)
「ベゼリー:ラズパイ基本キット」にはラズパイ(Raspberry Pi)が必要です。
![](https://i0.wp.com/bezelie.com/flitz/wp-content/uploads/2019/02/2019-02-10-17.40.43-3.jpg?resize=840%2C630)
ラズパイには色々な種類が出ていますが、コンパクトで安価な最新機種「Raspberry Pi 3 model A+」をお勧めします。
![](https://i2.wp.com/bezelie.com/flitz/wp-content/uploads/2019/02/2016-12-24-11.24.48.jpg?fit=840%2C630)
ラズパイのOSであるRaspbian(ラズビアン)は常にアップデートされていて、セッティング方法もよく変わるので、最新情報をwebや雑誌などで調べてみてください。
いちおうこのページでもラズパイのセッティングについて説明しておりますが、常に更新しているわけではないので、記述内容が古いかもしれません。他に最新の情報を親切に説明しているサイトがいっぱいありますので探してみてください。
べゼリーのための初期設定
- ラズパイのデスクトップ画面左上のラズベリーアイコンをクリックするとメニューが開くので、「設定」から「raspberry piの設定」を選択 してください。
- 「インターフェース」タブをクリックしてください。
- べゼリーはサーボを動かすためにI2Cをつかうので、「I2C」を有効にしてください。(I2Cはシリアル通信の規格のひとつです)
- べゼリーにラズパイカメラを接続したい人は、「カメラ」を有効にしてください。
- パソコンからラズパイを遠隔操作したい場合は、SSHとVNCも 有効にしておくと便利です。
![](https://i2.wp.com/bezelie.com/flitz/wp-content/uploads/2020/05/2020-05-01-15.48.22.jpg?w=840)
![](https://i2.wp.com/bezelie.com/flitz/wp-content/uploads/2019/02/2016-12-24-12.00.23.jpg?fit=840%2C630)
ラズパイの準備ができたら、次のページに進んでください。